マジックグリルとマジックグリルS比較

マジックグリルとマジックグリルS比較

2021年10月22日より発売が開始された

アビエンマジックグリルS』

果たしてどちらが我が家にあってるのか? 比較してみました。
どちらにしようか迷っている方は是非ご覧ください。

両者の違いは次の通りです。

  1. サイズと形。新型の方がコンパクト
  2. 重さ。 新型の方が軽量
  3. フチの有無。新型はフチ2.1㎝のフチあり

1.サイズ

  • アビエンマジックグリルS(MGS):幅25㎝×奥行23㎝×高さ5㎝
  • アビエンマジックグリル(MG):幅40㎝×奥行30㎝×高さ0㎝

大きさとしては、MGSが575㎠に対してMGが1,200㎠なので、実に47%
プレートの大きさとしてはMGSはMGの半分以下の面積なんですね。
コンパクトに利用する方にとっては使いやすいけど、サーロインを豪快にという場合は、MGの方がいいかもしれませんね。

2.重さ

  • アビエンマジックグリルS:1.75㎏
  • アビエンマジックグリル:2.5㎏
やはり小さくなった分軽く仕上がってるんですね。

マジックグリルは、脚を外して薄いプレートを立てて収納。
マジックグリルSは、食器棚やちょっとした隙間に収納といった感じですね。

3.フチの有無

マジックグリルSは約2.1㎝のフチがあり、液漏れを防いで調理可能です。
冬の季節にお鍋、、、なんて時は重宝しそうですね。
少しすき焼きには小さい感じがするので、チーズダッカルビとかトッポギなんていう料理には最適な感じがします。
確かに製造国を比較すると、マジックグリルSは韓国製となっています。
現地の方々と意見交換して新開発したんですかね?

アビエンショップでは、多くの会員の方々からのご意見を頂き、いち早くマジックグリルSのプレートのみの販売をメーカーと協議開始しています。
”利用シーンで使い分けたい。
でも2台持ちは予算が厳しいのでプレートを交換して使用できるのが理想だなぁ〜”なんて思ってる方のお手伝いができる様頑張ります!

どちらも、
テーブルに置きっぱなしで気軽に焼き立てを食べたい!
なんて、 朝ごはんに目玉焼きを焼いたり、ハムやソーセージを焼くのに使用している方も多いと思います。
そんなかたは、シリコン製 アビエンフードカバーSがあれば絶対便利ですよ!
目玉焼きもふっくら焼けるし、ちょっとした保温効果も期待できます。
まだまだ寒さが続く毎日、忙しい朝でもアツアツと食べて元気に出かけましょう!

 

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